人とのコミュニケーション、
こんな風に考えていませんか?
- 対人関係はセンス、生まれ持ったもの
- いい人にならないといけない、愛想よく八方美人でいなければならない
- あまりに自分と違う相手とはわかりあえない、色んな経験を積まないと難しいものだ
教える立場でのコミュニケーション、
こんな風に考えていませんか?
- 全てを受容できる人にならないといけない、違いを認め諦めなければいけない
- 飴と鞭を使い分け褒め上手でなければいけない、上手に叱ることが大切、躾なければいけない
- 相手は未熟だから教えてあげなければならない、ないしはこれぐらいのことは分かるだろうと放置
現実も戸惑うばかり・・・
親になると親になる前の自分と違う
指導的立場になると部下の時の自分と違う
今までの自分と今の自分の違いに
戸惑っているということはありませんか?
親になる(指導的立場)前は
優しい親になろう!
話の聞ける人になろう!
自分の子だから可愛いはず!
慕われる人になろう!
理想の親(上司)像を思い描いていたかもしれません。
いざなってみると、、、
理想とかけ離れている自分に愕然とする
一生懸命言い方や叱り方を工夫したり
物で釣ったり、罰してみたり、褒めてみたり、、、
そのうち、、、
分からず屋の子ども(相手)が悪い
わがままな子ども(相手)が悪い
相手の考えが足りなさすぎる
と、攻めてみたり
もともと、
親(人育て)に向いていない
コミュ力ないし
性格も明るくないし
おべんちゃらも言えないし
と、なだめてみたり
だいたい
自分と全く違う相手と合うわけがない
ないしは
自分を見ているようで辛い、、、、
人間関係、、、ストレスばかり、、、、、。
コミュニケーションはこんな感じでいいですよ
全て受容する必要はない人間らしく
力を抜いてリラックス
センスや経験ではなくトレーニング
軸対話はうまくいくための
テクニックではありません。
人間関係をストレスフリーにしたい!
自分らしい人間関係を築きたい!
自分らしい親(リーダー)になりたい!のであれば
うまくいくテクニックではなく
人間らしくや力を抜くために
メソッド(方法、理論、手法を含めた流れ)が要ります!
それが軸対話です。
軸対話そのものはとてもシンプル
軸対話はとてもシンプルです。
シンプルですが私たちは
軸対話の対応をしてもらった経験に乏しいので
いざ実践しようとすると何も言えない日々を過ごします。
何も言えないから軸対話は使えない
と、思われることが多そうです(^^;
何も言えない日々も貴重な時期なので
その時期をフォローするためにも
軸対話の必要性、有用性をお伝えします。
明るくて性格のいい人にコミュ力があり、対人関係にストレスがないというわけではありません。人間関係での分かり合えないストレスは、性格や人格というその人そのものではなく注目ポイントは「会話」です。
しなやかにね( ̄ー☆
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