ストマネ3◆ストレス反応はなぜ起こるのだろうか?!

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しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

ストレス反応は原始の脳、
本能の脳と言われる大脳辺縁系の仕事
(と言われてもなんのこっちゃ、ですよね(^^;)

 

大脳辺縁系詳しくはダウン
https://ja.wikipedia.org/wiki/大脳辺縁系

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人がストレスを感じる、、、
不安や恐怖や心配、不快やイヤは
脳の一部である扁桃体で感知する。

 

 

扁桃体は情動の発動装置と呼ばれ
直ぐ隣の記憶や学習の海馬と繋がってる。

 

 

扁桃体→海馬→視床下部・
視床下部でホルモンの分泌
→自律神経系に作用して行動を起こす

 

 

扁桃体で感じる不快なマイナス感情、、、

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緊張するとお腹が痛くなったり
冷や汗や鳥肌がたったりという経験は
誰でもありますよね。

 

 

 

なんだかゆっくり働いているようですが、、、、

実はもっと反射的に作用します。

 

 

アイロンを触って「アツ!」

直ぐに手をどける

 

 

人が恐怖を感じたら

直ぐに逃げるロケット

 

 

という人を守るための機能です。

 

 

ですが、ストレスを受け続けると
扁桃体が働きすぎて過剰反応を起こすと
うつ病の原因ともいわれていたり

 

 

過去の記憶と感情が結びついいるので
同じようなことが起こると過剰に反応します。

 

 

ストレスの反射や反応は、
自分を守るためなのに
過剰になると攻撃する
どうすることもできないのだろうか?

 

 

脳というのは新しい脳もある
それとの関連はどうだろう?

前回の記事では

 

新しい脳の働きで
ストレスに強くなろうとしています。

 

 

うーーーん、

 

 

繋がるような繋がらないような、、、
納得できない( ̄_ ̄ i)

 

 

原始の脳は危険を知らせようとしている

 

 

日常生活を送っていて人とのコミュニケーションが円滑だと
人間関係のストレスはかなり軽減される。

 

けれど人とのコミュニケーションが上手くいかないと
ストレスを感じるのはなぜなんでしょう?

 

 

ストレスとコミュニケーションの関係を調べていた時に
発見した文章があります。次回です。

 

 

というように新たな疑問もありますが
ここで重要なこと、、、、、

 

 

注目すべきは感情行動
この原始の脳が司っているということです。

 

 

なのでしなやか自分軸では
感情と行動にいつも注目しています。

 

 

ストレスとコミュニケーションのことは次回です。

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