しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
ストレス反応は原始の脳、
本能の脳と言われる大脳辺縁系の仕事
(と言われてもなんのこっちゃ、ですよね(^^;)
大脳辺縁系詳しくはダウン
https://ja.wikipedia.org/wiki/大脳辺縁系
人がストレスを感じる、、、
不安や恐怖や心配、不快やイヤは
脳の一部である扁桃体で感知する。
扁桃体は情動の発動装置と呼ばれ
直ぐ隣の記憶や学習の海馬と繋がってる。
扁桃体→海馬→視床下部・
視床下部でホルモンの分泌
→自律神経系に作用して行動を起こす
扁桃体で感じる不快なマイナス感情、、、
緊張するとお腹が痛くなったり
冷や汗や鳥肌がたったりという経験は
誰でもありますよね。
なんだかゆっくり働いているようですが、、、、
実はもっと反射的に作用します。
アイロンを触って「アツ!」
↓
直ぐに手をどける
人が恐怖を感じたら
↓
直ぐに逃げるロケット
という人を守るための機能です。
ですが、ストレスを受け続けると
扁桃体が働きすぎて過剰反応を起こすと
うつ病の原因ともいわれていたり
過去の記憶と感情が結びついいるので
同じようなことが起こると過剰に反応します。
ストレスの反射や反応は、
自分を守るためなのに
過剰になると攻撃する
どうすることもできないのだろうか?
脳というのは新しい脳もある
それとの関連はどうだろう?
前回の記事では
新しい脳の働きで
ストレスに強くなろうとしています。
うーーーん、
繋がるような繋がらないような、、、
納得できない( ̄_ ̄ i)
原始の脳は危険を知らせようとしている
日常生活を送っていて人とのコミュニケーションが円滑だと
人間関係のストレスはかなり軽減される。
けれど人とのコミュニケーションが上手くいかないと
ストレスを感じるのはなぜなんでしょう?
ストレスとコミュニケーションの関係を調べていた時に
発見した文章があります。次回です。
というように新たな疑問もありますが
ここで重要なこと、、、、、
注目すべきは感情と行動を
この原始の脳が司っているということです。
なのでしなやか自分軸では
感情と行動にいつも注目しています。
ストレスとコミュニケーションのことは次回です。
最新記事 by 川西未来子 (全て見る)
- 反応は親の直感かもしれない:サインについてvol.3 - 2018年4月9日
- 反応は親の直感かもしれない:サインについてvol.2 - 2018年4月7日
- 反応は親の直感かもしれない:サインについてvol.1 - 2018年4月5日