前回、親をトップリーダーにしているといいました。
おそらく軸対話実践者に、そんな意識はありません、
修得するとすご~く楽チンになりますから(^^;
親トップリーダーに!とお伝えしたのは、それほど、親になるということは難しいことだということです。
一人で子育てをするのは酷だということを、お伝えしたかったのです。
なので地域、皆で関わってもらえたら嬉しいと思い、教育委員会に関わるようになって10年。
軸対話の良さがほぼ伝えきれない状態が続き、今回初めて講演依頼を頂きました。
一人で子育てをするのは酷だからこそ
軸対話で言うところのリーダー像と一般的に思われているリーダー像には、かなりな隔たりがありますが、リーダー論云々について最後にします。
リーダーというと、人と関わることへのハードルをあげてしまいそうですね。
しかしそうではなく、心に余裕のある方には地域で困っている親や子どもを見たら声をかけていただけると嬉しいなあ~と思っています。
みんなで助け合おうよ。
適切なお節介は人類を救う!
と考えており、ご協力いただけたらと思っています。^^
しなやか自分軸での関わりとは
しな軸では何をしているかを簡単にご説明しますね。
反応会話から軸対話にすることで、相手との関係性を変えています。
どんな関係性にしているかを下図を使って、説明しますね。
この中で、軸対話初歩でのポイントは”人間として”です。
役割意識を一旦置いて、人間として、相手とどう関わるのか!?
ここが今回のポイントです。
人間として本音で関わるには、反応会話をしていると関われないんです。
なんか、、、、????ですよね。
よくわからない…という感じかもしれませんね(;^_^A
反応会話について次回です。
今回の記事を動画でもまとめましたので、ご覧ください。
おまけ
私たちは無意識ながらも役割意識が根付いていて、知らぬ間に自分を苦しめ、人間関係をややこしくしている側面があるんですよね。
いったん身に着けた思い込みといった価値観をそぎ落として、人間として相手とどう関わるか、どう実践するか?
と学び取り組んでいるのが、しなやか自分軸研究所なんです(^^)
講座のお知らせ
2018年4月19日(木)10~13時
2018年5月12日(土)10~13時
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まゆみさんより
【2】このメルマガを見た感想として。
息子に対しては、Dで会話してますが、
仕事は、AかBだなぁと思いました。
だから、ストレスマックスになり、攻撃したり、押し黙ったり。仕事が続かない。
自分は、組織にそぐわないと自分を否定して撃沈してたりします。
まゆみさん、
子どもさんには、率直に会話ができる。
でも仕事の場では反応会話になっている。
反応会話になるのは組織に合わない自分のせいだと思ったり、、、
かなりストレス溜ますねー。ふー。