
今の親の必要なことって何だろう?と200人の親の声を聞いてわかったこと
なぜ200人の親の話を聞いたのか?
そこから見えたものとは?
転機はPTAの本部役員をしたことです。
この役は今の子育てに必要なことを、1年間学んで発表するという役でした。
カラー関連の仕事をしている時は、仕事に夢中でしたのでママ友がいませんでした。
ママ友がいない状態で、今の子育てなんてわかりません。
ですから、今の子育ての悩みを親達に聞き始めたんです。
まず現状を把握しようと思いました。
親たちからに聞いたことは様々です。
- 生活のことや勉強のこと
- 友達関係や性格のこと
- 夫とのことママ友
- 近所との関係
多くは「思いが伝わらない」「コミュニケーションに困っている」ということが分かりました。
ほぼ皆、何か理想の役割や状態という他人基準に翻弄されて、目の前の子どもと自分が分からず、愛情があるのにすれ違い、対人関係に疲れている。
親には自分軸と共に対話力がいる。
自分軸・対話力を得るためにと読み漁った200冊以上の本の中から出会った、ゴードンメソッド
そうした中、200冊以上の参考図書からゴードンメソッドに出会います。
このメソッドは、親を家庭の中でトップリーダーに育てるメソッドというものでした。
ゴードンメソッドの背景。親をトップリーダーにするとは??
このメソッドが生まれたのは1950年代後半、アメリカ。
今までとは違う子どもの非行が始まりました。
ゴードン博士は「貧困家庭からではなく中流家庭の非行は、今ままでとは違う!」と、親や学校の依頼で若者のカウンセリングをするようになります。
その若者の家庭の状態と、企業の職場の状態が同じことに気づいたんです。
その頃ゴードン博士は、生産性の向上を目指すために、上下関係から対等な関係を築いて組織改革をする研修プログラムを提供していました。
(コカコーラ、ゼネラル、クライスラー、トヨタ、スバル、IBM、など有名企業)
そこでゴードン博士は、親子関係は結局のところ、職場での上下関係とほとんど同じであり、リーダーシップトレーニングを改良すれば、親のためのコースを作ることができると考えたんです。
問題ある親子関係、人間関係の改善だけでなく予防もできるゴードンメソッド
このプログラムの重要なところは、改善だけではなく、子どもの破壊的な行動を予防するためのものでもあります。
そしてこのメソッドを元に、川西はカウンセリングやコンサルタントして関わった結果、成果が出るようになりました。
川西がカウンセリングやコンサルティングにゴードンメソッドを取り入れると
カウンセリングやコンサルティングの中、何をしているかというと、反応会話から軸対話へ習慣を変えることで親を家庭の中のトップリーダーにしています。
これは、親だけではありません。
関わる人がいる。関わりたい人がいる。
そしてその関わることで悩む人たちは、家庭や職場のトップリーダーになれるのです。
そのリーダーにこそ必要なものは、自分軸と対話力です。
反応会話から軸対話にすると何がどうなるのか?
は、次回です。
動画は限定公開にしています。
今回の記事を動画でもまとめましたので、ご覧ください。
おまけ
ゴードンメソッドとの出会いは、私にとっては衝撃的なものでした。
そしてゴードンメソッドを取り入れて起こる、自分や子どもたちの変化がとてもおもしろかったのです(^^)
しかし、ゴードンメソッドだけを伝えていても、続かなかったり、苦しくなったりする人が私の目の前に現れたんです。
どうして?なぜ?こんな素晴らしいメソッドなのに?
ということから、しなやか自分軸の軸対話が誕生していくのです。
なぜ続けられない人、苦しくなる人がいるのか?
そういったことも考えてながら、次回の記事も読み進めてみてくださいね(^^)
講座のお知らせ
2018年4月19日(木)10~13時
2018年5月12日(土)10~13時


最新記事 by 川西未来子 (全て見る)
- 反応は親の直感かもしれない:サインについてvol.3 - 2018年4月9日
- 反応は親の直感かもしれない:サインについてvol.2 - 2018年4月7日
- 反応は親の直感かもしれない:サインについてvol.1 - 2018年4月5日
シングルマザーとして1人息子の子育てにがむしゃらになっていたけど…。ここに記されているように、思いが伝わらない。どうしたらって悩んでいたなと思い返しました。
次のメルマガが楽しみになりました。
まゆみさん、
シングルマザーで兎に角、やらなければ!と頑張って来られたんですね。
思い返してみると、思いが伝わらないジレンマがあった。
メルマガ、楽しみにしてくださって有難うございます。
悩んだ甲斐があります^^