【連載】【0】心が疲弊しない人育ての方法はないのだろうか?-軸対話初歩

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「心が疲れない…」
という発想は川西が病弱だったからです。
※誰も信じてくれませんが(笑)

軸対話の基礎の基礎を連載します

さて今回より「軸対話の基礎の基礎」ということで、【軸対話初歩】の連載記事をあげていきます。
この「軸対話初歩」は非常に重要です。基礎の基礎を知って、少しでも実践していただければ、あなたと相手との関係に変化が起きることでしょう。

心が疲れない人育ての方法は、相手のためにもなります。

この「軸対話の基礎の基礎」をお伝えするうえで、軸対話に繋がっていく川西の生い立ちと転機までを、このゼロ号でお伝えしますね。

人が健康に生きるとは?メンタルと病気の繋がりを考える

私は宗教家の両親のもとに生まれ、良い生き方を教えられていたのですが、病弱で登校拒否もしていました。
実は私の場合「病気」は、ほとんどが精神的なもので「やりたくない」「行きたくない」と思うと、熱が出るというものでした。

そういったことから、メンタルと病気のことを考えるようになっていきました。

人が「健康的に良く生きる」ということは、どういうことなのか?
を小さい頃から考えていました。

成人してお洒落で気分が高揚することを知り、自分自身を楽しい状態にすればいいんだと思い、看護師と装いのアドバイスの二足のわらじで仕事をしていました。
そんな風に過ごすも、気分転換だけでは限界があり、燃え尽き症候群になるということも経験しました。

そして良く魅せるだけではなく、もっと心の内を大切にしないといけないと、色彩心理に興味を待ち学び始めます。

色彩心理を子育てや心のケアに活用しつつ、コミュニケーションの世界へ

色彩心理は子育て中のストレス発散や、子どもと自分の心理状態の把握に役立ちました。
そのうち緩和ケア病棟では数々の成果があり、研究発表をする中で看護師さんの研修も担当するようになりました。

その成果発表とPTAの本部役員、そして心理療法とその受講者さんとの出会いから、コミュニケーションの世界に入ることになります。

 

私はずっと探していたんです。
「心が疲れない人育ての方法」とは、どういうものなのか!?を。

 

転機はPTAの本部役員を引き受けたときでした。
そこで知ったことと、軸対話の元となったもの、の紹介は次回です。

 

 

今回の記事を動画でもまとめましたので、ご覧ください。

おまけ

多くの人は何事もなく順調であることを望みます。そして子どもや大切な人が病弱であったり不登校であったり、悩みがあったり笑顔がないと気にかかると思います。
しかし、病弱や悩み事は全て悪いこととは限らないんですよ(^^)

そういったこともお伝えしたくて、今回この自己紹介文を書かせていただきました。
病気や悩みは大切なものを守り、大切なものに気づかせてくれるんです。

それは何か?
を考えながら、連載記事を読み進んでいただければ、尚学びは深くなると思いますよ(^^)

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しなやかな軸で関係が築ける人になる 人間関係改善コンサルタント しなやか自分軸研究所@所長川西未来子
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