軸のある対応に仕方
前回の事例の言葉がけの回答を知りたいところですが、もうしばらくお待ちください。
軸のある対応の考え方から説明します。
軸対話は、日々の小さな会話を取り上げて、一つ一つ丁寧に考え学びます。
※ええ地味です(^^;)
一つ一つ丁寧に変えていくので、関係が改善します。
その対応の考え方の基本原則があります。
それが
今回の事例を冷静に考えてみると
「誰が一番困っていますか?」
料理を作ったお母さんでしょうか?
人の道を教えないといけないと思っている父親でしょうか?
それとも、、、、?
実は、子どもです。
相手が困っている時には聞く!
もう少し具体的に言うと
軸対話初歩は聞くがメインです。
聞くには条件があります。
聞ける余裕がないと聞けませんね。
とっさの判断は非常に難しいのです。
日常にはとっさの判断がいるので対応が難しい
ならばどうするのか!?次回です。
あなたのコメントをお待ちしております。
一緒に考えていきましょう(^^)
今回の記事を動画でもまとめましたので、ご覧ください。
おまけ
自分の反応のまま、言葉や態度に表したことはあっても、なかなか「誰が困っている?」なんて見方してこなかった人が大半だと思います。
私も以前はそうでした。
そして、とっても困ったから学び今こうして、客観的に俯瞰し、相手を信頼して対応することができるようになったんです(^^)
今、別に困ることがなくなったわけではありません。
ただ「困った」ことが起きても、それに困り果てることなく、1つひとつ丁寧に安心して対応できるようになったという感じです。
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しなやか自分軸研究所@所長川西未来子
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