
親や上司、リーダーとして関わって、教えてあげたいことが伝わり、相手から感謝されたり、成長がみえたりすると嬉しいですよね。
教えが届きやすい『タイミング』というのがあります。
只今、対等な人間関係を築くために
親やリーダーが知っていると良い最初の1歩をお伝えしています。
▼No.1 コミュニケーションがしにくい相手ってどんな人?
▼No.2 アクティブリスニングは相手に表現を与えること
▼No.3アクティブリスニングがしにくい3つの理由
▼No.4吐き出しワークが必要な3つの理由
▼No.5あなたメッセージでは人が育たないたった1つの理由
▼No.6アイメッセージは相手に表現を与える
今回は『No.7 教えが届くタイミング』をお送ります。
教えが届くタイミングはどんな時か
教えが届くタイミングというのは、
お互いに「イヤだ・困った」を持っていない状態の時です。
詳しくは↓↓↓↓
この図の中のAの部分です。
お互いがイヤじゃない時、というのは
なんだか、、、混乱しますか?
教える時って、
困ってる時に教えるんじゃないの?
と、思いますよね。
「イヤだ困った」というのは、かなりな曲者
普段の生活の中で、「イヤだ困った」状況は、
何の欲求が阻害されていて困っているのか?!
よくわからない状態の人が多いんです。
前述しましたが、、、
- どの出来事が、本当のイヤかわからない。
- どっちが困っているかわからない。
- どんな感情が本当なのかわからない。
- どんな影響があるからイヤなのかわからない。
- どんな価値観や思い込み、フィルターが邪魔しているかわからない。
そう… 自分自身のことが、本当にわからないんです。
この状態がお互いにあります。
自分自身が分からないまま
反応会話をしているので
余計に分からない(><)
反応会話とは↓↓↓
なので、軸対話を通して
表現を与え合いましょう!!
ということです。
相手が困っていそうなら
→ 聴くことで相手の欲求を明確にする。
わたしが困っていたら
→ どう困っているのか伝えて欲求を明確にする。
欲求が明確になったその後であれば
何を教えても届きます。
ただ、欲求を満たす方法は、幾通りもあるので、
教えたことが、その欲求とマッチするかどうかは
知識や経験次第ですよね。
教えが届くタイミングとは
アイデア、提案、価値観などの教えは、
相手が「これを教えて欲しい!」という
ことが明確な時にこそ届きます。
これを知りたい!
これを教えて欲しい!
どうしたらうまくいくんだろう!?
と、思うときは、
その人の欲求が明確なときです。
- 家庭や職場の雰囲気がいい
- お互いの欲求や感情を大事にしている
- なんでも言い合える関係
- 直接対面が可能な状態、
という場合は、
お互いにイヤじゃないAの領域が広い関係です。
その場合は、特に気にすることはないでしょう。
ですが、
- 伝えても返事がない、ないしは生返事。
- 伝えても反発しか返って来ない。
- 同じことが繰り返されている。
- 空気が重い、関係がギクシャクしている。
という時には、特に注意して軸対話をした方がいい。
お互いにイヤじゃない「A」の領域が広い関係
提案は「相手から尊敬されてからすること!」
ということが、よく言われていますが、
そこまでハードルを上げなくても
お互いにイヤじゃない程度でもOKです。^^
この関係性の時には、なんでもできます。
-
- 多少の命令口調もツッコミもボケも、愛あるコミュニケーションになります。
- 提案やアイデアなど教えたいことを、伝えられます。
- 価値観や考えなど深めたいこと、伝えられます
- 一緒に体験することもできます。
- 見守ることも安心してできます。
軸対話は、この「A」の領域が広い関係性を築くために必要です。
まとめ
教えが届くタイミングは、
お互いにイヤじゃない時。
- 問題点や欲求が明確になってから教えると良い。
- 欲求を満たす方法は幾通りもあるので、言ったことが必ず取り入れられるとは限らない。
お互いにイヤじゃない領域が広がったら
あなたは、何をしたいですか?
あなたは、何を言いたいですか?
あなたは何ができるでしょう?


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