空気が読めないといじめられるのではないかと不安に思っている親は多い。ですが空気が読めない人が皆、いじめられるわけではない。その分かれ目は何だと思いますか?
自己認識の違いを生む親のあり方
私はどうも人から嫌われるらしい
私は好きなことを言ってはいけないらしい
、、、という自己認識
この自己認識がある人の態度は卑屈になりやすい。
卑屈になると攻撃されやすい、、、、あらら
この状態を作るのは親の自己認識が低いからと言われている。
親に自信がないから子どもも自信がなくなる、、、と。
まあ、一理はあるかもしれない。親がこの子は変わってるからいじめられるに違いないと信じていると、言葉の端々に「ほらダメじゃない、ちゃんとしないから」価値判断言葉で世の中に適応できるようにと言ってしまいやすい。
価値判断言葉は理解しにくい言葉なので、言っている真意は伝わらず、、、自己認識の低さだけが植えつけられる。
どうしたらいいのでしょう?
前回の文章には矛盾があるということにお気付きですか?
矛盾ある言葉
- 価値判断言葉で人をコントロールしようと思っても限界がある
- 空気を読むようにと言わなくても読める人の方が多い
この言葉の矛盾にお気付きですか?
価値判断言葉で人をコントロールすると言うことは、言っている自分の空気を読め!と言っているのはお気づきですか?! そして実際は空気が読める人の方が日本人には多い。と言うことは何を示しているかと言うと、、、
そんなことは分かってるけど従いたくないと思っている人が多い、増えた?!ということです。だからと言って争うことも面倒と思っているので、最近では思春期がなくなって来た、、とも言われている。
詳しくは↓↓↓↓
反抗期のない子どもたち!?
この文章からは軸対話で接していて思春期がなくなって来たことも含まれていそうです。ですが大半は、言っても無駄だから反抗しないで適当に言う通りにしておく人が増えているようです。、、、これでいいのでしょうか?!
空気が読める人と読めない人
ミラーニューロンが活性化している人とそうでない人がいる
アスペルガー症候群には天才が多い
世の中には空気が読めない人もいる、
空気が読めない人はダメなのか?!というとそうではない。
マズローは自己実現の欲求段階説を作るときに、世の中で好きなことをして収入もあり生きがいを持って生きている人を調査した、、、その調査対象の中にはアインシュタインがいる。アインシュタインはアスペルガーだったというのは有名な話です。他に、、、、
スティーブ・ジョブズは自身がアスペルガーだと公表している。ビル・ゲイツ、トーマス・エジソン、ベートベンやゴッホ、ダビンチもガリレオ・ガリレイも、、、
芸能人ではイチロー、草彅剛、GACKT、YOU、中村俊輔など、アスペルガーではないか?!と言われています。
で、空気が読めないと『人のために』動けないかというとそうでもなさそうですよね。
片や天才になり片や肩身の狭い思いをする
この違いは何?
親だけではなく大人になってからでも有効
親の自己認識だけでしょうか?!
対応の仕方を知っているかどうかの違いだと思いませんか?
以前に大人のアスペルガーと診断された方が受講してくださったことがあります。分かりやすいシンプルな軸対話は、大人のアスペルガーの人も「今までの親の言葉がやっと分かった!」とか「付き合っている人の矛盾した言葉の判断がつくようになり別れる決心がつきました!」と言われました。「一瞬、いいのかな?!」とは思いましたが、無闇に自分を卑下することがなくなり生きやすくなったと言われました。
いじめなんて関係ない子どもが羨ましい
空気が読めるような子どもにしなくては!!と躍起になるより、訓練で身につく対応の仕方をしっかり身につけた方が得策だと思いませんか?
人は大なり小なりマネから学ぶ、と言うことは早い段階で軸対話が提供できると、、、、なんだか楽しいことが起こりそうな気がしませんか?
はっきりと自己主張ができると自己主張ができる子と繋がりやすくなります。自己主張ができる子は、人をいじめたいとは思いません。いじめることでストレスの発散をする必要がないからです。
人の話も適切に聞くことができて伝えることができる子ども達、、、、、悔しいけれど、、、正直、羨ましいです。羨ましくなるので親は楽しいことをした方がいいですよ。^^


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